『LLMをもちいたネットワークトラブルシューティングへの挑戦』環大介
- labs-admin
- 2024年11月14日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年12月26日
12月4日(月)15:05~15:15(10min)
LLMをもちいたネットワークトラブルシューティングへの挑戦
NTT-ATはこれまでLWPIという特許技術を用いた@FlowInspectorによって、 SMPTE2110といった新しいプロトコルについて100Gリアルタイム可視化を実現してきました。 現在は更なる挑戦としてトラブルシューティングにLLMを用いる取り組みを始めました。 大容量の通信から障害箇所や表面化していない問題についても運用者に対して自然言語を用いて通知することを目指しています。 これにより運用者の解析やレポート作成を効率的に行うことができ、時間的コストを削減できます。 NTT-ATのこれまでの取り組みや実際にShowNetで行ったLLMを用いた事例を交えてご紹介いたします。
環 大介 / Daisuke TAMAKI
NTTアドバンステクノロジ株式会社 ソーシャルプラットフォーム・ビジネス本部・主任