ワット・ビット連携に向けたNECの取組み ~地域事業者のアセットを活用した、APN×分散GPUの実証~
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2026年12月4日(金)11:35-11:55
ワット・ビット連携に向けたNECの取組み
~地域事業者のアセットを活用した、APN×分散GPUの実証~
AIの利用拡大に伴い、GPUなど計算資源への需要が急速に高まっています。
一方、地域で高性能GPUを保有するには、設備コストや電力確保が課題となります。また、大都市圏のデータセンターへの依存には、リアルタイム性や災害時の継続性などの課題もあります。
そこで私たちは、地域事業者が保有する局舎・光ファイバなどのアセットを活かし、GPUを地域の複数拠点・複数事業者に分散配置してオール光ネットワークでつなぐことで、地域全体で計算資源をシェアする「地域分散型データセンター」を実現できないかと考えました。
今回は、総務省の「令和8年度 ワット・ビット連携関連実証」で当社が携わる、APN(All-Photonics Network)を用いた事業者間のGPU共有とAI処理を行う実証を中心に、取り組みをご紹介いたします。

伊藤 健太 / Kenta Itou
日本電気株式会社
光ネットワーク統括部・プロフェッショナル
NEC入社後、通信キャリア向けビジネスに従事。営業を経て、現在は光ネットワーク領域のSEとして、光伝送システムの提案・拡販に携わる。




