インターネットの次の宿題は、宇宙にある ― 情報をつなぐネットワークから、現実世界を支えるインフラへ ―
6 日前
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更新日:19 時間前
2026年12月4日(金)13:30-14:15
インターネットの次の宿題は、宇宙にある
― 情報をつなぐネットワークから、現実世界を支えるインフラへ ―
インターネットは、用途を決めない共通基盤として世界中のコンピュータをつなぎ、その上にWeb、クラウド、AIという新たな価値を生み出してきた。では、AIが現実世界へ飛び出し、クルマやロボット、社会インフラを動かす時代、その基盤には何が求められるだろうか。通信だけでなく、位置、時刻、観測、そして信頼性を地球規模で支える宇宙。しかし、用途ごとのシステムを宇宙に増やすだけでは次のインターネットにはならない。本講演では、インターネットが培ってきた設計思想を手掛かりに、地上・海・空・宇宙をつなぐ次世代のデジタルインフラを考える。

三好 弘晃 / Hiroaki Miyoshi
NEC Fellow(航空宇宙領域)
1991年東京大学工学系研究科航空学専攻卒業、同年日本電気株式会社入社。
入社後は地球観測衛星「みどり」「だいち」に搭載されたコンピュータやそのソフトウェアの開発、宇宙ステーションと地上を結ぶ衛星間通信システムの開発に従事するなど宇宙×ICTを実現する宇宙データシステムの開発に約10年従事した。
その後15年、宇宙データシステムを顧客価値に変える実用大規模ICTシステムのプロジェクトマネジメントを担当し、環境科学から、安全保障、実用測位など日本の国家基幹インフラの実現に貢献した。
現在はNECが社内に保有する宇宙技術とITネットワーク技術の掛け合わせによる新たな民間宇宙利用をプロモートすべく、NECフェローとして活動中。




