12月5日(火)16:45~18:10(85min)
Panel Discussion
沖縄における観光2次交通オープンデータの利活用に向けて
共催:沖縄県⽂化観光スポーツ部観光振興課
沖縄県では、平成30年度より観光客の移動利便性の向上を目的とし、バス、モノレール、船舶等(2次交通)の公共交通情報と観光地の情報をオープンデータとして整備し、その利活用促進を進めてきました。
本セミナーでは、これらオープンデータの整備および利活用促進の取組を紹介するとともに、公共交通を中心とするオープンデータの取組の第一人者である東京大学の伊藤准教授より全国の動向と展望についてご講演いただきます。また、パネルディスカッションでは、沖縄総合事務局運輸部企画室長の村上氏、株式会社ヴァル研究所の作村氏をお招きし、「観光2次交通におけるオープンデータの現在地」、「次世代のモビリティ」について、皆様とともに考えていきたいと思います。
報告:「これまでの沖縄県における観光2次交通の営み」
岸本 太幹(株式会社 オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 技術部)
講演:「オープンデータの動向・展望・可能性:沖縄における観光2次交通の発展に向け
て」
伊藤 昌毅(東京大学 大学院情報理工学系研究科 附属ソーシャルICT研究センター 准教授)
慶應義塾⼤学 ⼤学院 政策・メディア研究科、⿃取⼤学⼤学院 ⼯学研究科 情報エレクトロニクス専攻等を経て現職。
IT✕公共交通の研究者として、フィールド志向、実践志向で活動。標準的なバス情報フォーマット広め隊/日本バス情報協会。
パネルディスカッション:「オープンデータを活⽤した沖縄観光のこれまでとこれから」
パネリスト
伊藤 昌毅(東京大学 大学院情報理工学系研究科 附属ソーシャルICT研究センター 准教授)
村上 隼(内閣府 沖縄総合事務局 運輸部 企画室長)
作村 俊弘(株式会社ヴァル研究所 基盤開発部)
岸本 太幹(株式会社 オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 技術部)
モデレータ
一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ
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