『テレプレゼンスロボットの新たなユースケース実現に向けた東京〜沖縄間のIOWN APN環境について』丸山 純平
- labs-admin
- 2024年11月25日
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更新日:2024年11月28日
12月4日(水)15:15-15:35(20min)
テレプレゼンスロボットの新たなユースケース実現に向けた東京〜沖縄間のIOWN APN環境について
NTTグループではデータ ドリブンによる新たな価値創造として、AIやロボットを活用した社会、産業のDX/データ利活用の強化を進めております。NTTコミュニケーションズではテレプレゼンス(遠隔制御)ロボットを活用したビジネス開発を2020年より推進しており、今年度データセンター内でのテレプレゼンスロボットを活用した運用保守を提供予定です。
本講演では昨年度からのアップデートと、APN検証網(東京〜沖縄)が研究目的で利用可能になったことにより、長距離間でのテレプレゼンスロボットを使った操作遅延や、高画質の映像転送に関する環境についてご紹介します。

丸山 純平 / Jumpei Maruyama
NTTコミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター プロデュース部門 新規事業責任者
2011年NTTコミュニケーションズ株式会社入社。その後、一般社団法人沖縄オープンラボラトリで教育事業の立ち上げやNTT Communications(Thailand)Co., Ltd.でIoT系サービスの立ち上げ等を経験。現在はイノベーションセンター プロデュース部門にて新規事業開発を担当し、遠隔操作ロボットの事業化やロボットにおける通信エンジンの事業化に取り組んでいる。