12月5日(木)11:30-11:45(15min)
テレプレゼンスロボットが切り開く沖縄の産業イノベーション
沖縄の労働人口減少を背景に、テレプレゼンスロボットを活用した研究開発プロジェクトの現状を報告します。第一次産業から第三次産業までの事業者へのヒアリングを通じて明らかになった課題やニーズを整理し、今後の実証実験に向けた仮説やアプローチを共有します。本プロジェクトが地域課題の解決や産業イノベーションにつながる可能性についてお話しします。
照屋 保幸 / Yasuyuki Teruya
テレプレゼンンスPJ プロジェクトマネージャー
沖縄県浦添市出身。家業の室内装飾業を経てITエンジニアに転身。14年にわたるキャリアの中で、沖縄県内外および内資・外資の企業において、情報システム、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、サポートエンジニアなど、幅広いポジションを経験。SREチームのリーダーとしての実績を持ち、また沖縄県内のベンチャー企業でCTOを務めた経歴もある。現在は、沖縄オープンラボラトリにてテレプレゼンスロボットプロジェクトのプロジェクトオーナー兼プロジェクトマネージャーを務めている。